【かまいガチ】箱根の牛なべの店どこ?川床で竹内涼真が「右近」を絶賛!

みなさんこんばんは!

今日もテレビで美味しいネタを探しているじーんです。

2024年5月1日放送『「かまいガチ」ゴールデン2時間スペシャル』で
紹介されていた箱根の川床で川のせせらぎを感じながらの牛なべ

美味しく食べられる牛なべ専門店が話題になっていますね!

高田純次さんも相変わらずナイスなコメントで

本当に美味しそうでしたよね~!

まさか箱根の清流のそばで牛なべが食べられるなんて
知りませんでした!

ではさっそくですが、

2024年5月1日放送『「かまいガチ」ゴールデン2時間スペシャル』で紹介された
箱根の牛なべのお店の店名やどこの場所なのかだけでなく、

オススメのメニューなんかも紹介していきます~!

こんなひとにオススメ

2024年5月1日放送『「かまいガチ」ゴールデン2時間スペシャル』で紹介の箱根の牛なべ専門店について

・店名は何で、場所がどこにあるか知りたい!

・牛なべ、川床ってなに?

・どんなメニューがオススメ?

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目次

【かまいガチ】箱根牛なべの店名や場所はどこ?2024年5月1日放送

2024年5月1日に放送された『「かまいガチ」ゴールデン2時間スペシャル』で
紹介された箱根の牛なべ専門店が、

「景色最高!」「料理も美味!」と注目を集めています!

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こちらの店名や場所について、詳細をお伝えしていきます。

【かまいガチ】山本舞香&アンミカのオススメのすき焼き専門店「牛なべ右近」

2024年5月1日に放送された『「かまいガチ」ゴールデン2時間スペシャル』で
紹介された箱根の牛なべ専門店は、

箱根 牛鍋専門店 「牛なべ 右近」

となります。

「牛なべ 右近」は、箱根で唯一
川床で牛なべが楽しめる牛鍋専門店です。

川床といえば、
一番有名なのは京都「鴨川」にある川床ですよね。

「川床」って
”かわゆか” と
”かわどこ” と
呼び方が2種類あるって
ご存じでした?

呼び方の由来には諸説あるそうですが、
鴨川の納涼床は“ゆか”、貴船や高雄にある川床は“かわどこ”と呼ばれているそうです。

でもって

「牛なべ 右近」の川床は“かわどこ”と呼ばれているそうです。

「牛なべ 右近」は箱根唯一となる川床(かわどこ)から
清流「須雲川 (すくもがわ)」のせせらぎを感じながら
牛なべを楽しむなんて
とても貴重な空間ですよね。

牛鍋は
味噌、醤油を使ったたれで牛肉を煮込む、横浜市発祥の鍋料理です。

すき焼きに似ているんですが
すき焼きは肉を焼いてから煮るのに対し、
牛鍋は最初から具材をたれで煮るのが大きな違いなんです。

日本で一般的に牛肉が食べられるようになったのは、
長い鎖国が終わった江戸末期以降で、

1859年に開港した横浜で西洋文化の影響を受け、
横浜港付近の居留地に住む外国人たちが
食べていた牛肉料理にヒントを得て、
横浜の「伊勢熊」の主人が
1862年牛鍋屋を開業がはじまりです。

これからの季節、新緑の中、風光明媚な環境の中での
川床席での牛なべは最高ですね!

春夏は川風で涼を感じながら、暑いときはクーラーがあって虫対策も万全で
秋冬はこたつで温まりながら牛鍋を楽しめるそうです。

じーん

川床で牛なべしたい場合は
一番人気の   「右近コース」13,200円(税込)
ボリューム少なめ「特撰コース」 9,350円(税込)
至高のコース  「極コース」 17,600円(税込)
の3コースから選ぶのが必須らしい…

【かまいガチ】高田純次も唸る箱根牛鍋専門店「牛なべ右近」

「牛なべ右近」の店名の由来は

キリシタン大名として名高い
武将「高山右近」の右近からきているそうです。

1590年の「小田原攻め」の際に
キリシタン大名として名高い武将「高山 右近」が
蒲生氏郷と細川忠興に牛肉を使った「牛鍋」を振る舞ったそうです。

その牛なべのルーツを作った高山右近の名前にあやかって
「天下の険(けん) 箱根」に挑む旅人をこだわりの牛鍋でおもてなしするお店として
開業されたそうです。

その歴史感からもお料理にもこだわりを感じますね。

牛肉は味の「濃さ」「コク」を感じる
こだわりの特選黒毛和牛の中から牛なべに最適な牛肉を
全国から「肉のプロ」が厳選して仕入れをされているそうです。

じーん

いや~ 肉ハンパないなあ。
割り下には自然薯が入った“特製自然薯たれ”

自然薯は自社農園で3年育てた自然薯とは…。
食欲が増すなぁ~

“特製自然薯たれ”に入れるたまごも
伊勢原市で有名な「さかもとのたまご」の玉子を使っていて
そのたまごを牛肉と絡めた他の牛鍋店では食べられない
濃厚で絶品な牛なべになっているんですね!

お野菜もすべて国産にこだわっているそうです!

そのほかコースメニューでは
メインの牛なべの他にも色々な前菜や、

右近のカステラ焼きは卵の甘みと魚のすり身があいまって
卵焼きとはちょっと違う甘さが口の中に広がります!

泡醤油で頂く低温調理した肉刺しもあったり
コースによってはキャビアを乗せた肉寿司もあったりして
肉料理を大満足できるメニューが盛りだくさんのようです。

コース最後の「〆のメニュー」も月ごとに代わり
4月は挽き肉を甘辛く炒めうずらの卵・白髪ネギ・芽ねぎ・
糸とうがらしを添えてすだちを絞ってかける
「牛そぼろの混ぜ五島うどん」だったそうです。

美味しそうですね~

ソフトドリンクにもこだわりがあり
小田原で有名な片浦のレモンをふんだんに使った「レモンスカッシュ」
マンダリンオレンジを使った「オレンジスカッシュ」もあるようです。

じーん

飲みやすそうなドリンクで
牛なべが楽しめるなぁ~

でもって
箱根「牛なべ 右近」では
仲居さんが牛なべを目の前で調理してくれ
お鍋の仕上げまで全部やってくれる
至れり尽くせりのサービスです。

お店に入るときには太鼓を鳴らし迎え入れてくれるお出迎えも
愛嬌がありますね~。

高田純次さんもあいかわらず飛ばしてましたね~

じーん

客がやることは卵を溶くだけとは…
会話と景色に全集中できて
鍋奉行しなくていいなぁ~

箱根「牛なべ右近」のアクセス&詳細情報

  • 営業時間 【ランチ】 11:00~15:00(コースL.O. 13:00 L.O. 14:00)
    【ディナー】17:00~21:00(コースL.O.19:00 ドリンクL.O.20:30)
  • なし (夜の営業は予約ある時に限る)
  • 箱根登山線 箱根湯本駅より 徒歩15分
  • Google 口コミ ★4.5
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この記事を書いた人

WEB、広告などで記事を執筆しているキャリア5年以上のWEBライター。いつも美味しい情報を探してその情報をみなさんにシェアしています。

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