加茂さくらさんが結婚はされていたかどうか気になる方が多いのではないでしょうか。
そんな疑問をお持ちの方のために色々調べてみました!
加茂さくらさんの経歴
【本名】大谷照子(おおたに てるこ)
【生年月日】1937年7月16日 ※2024年12月20日、肺がんのため兵庫県西宮市の病院で死去享年87歳
【出生地】東京市麻布区飯倉町(現・東京都港区飯倉)生まれ。
・中学からは父親の転勤先の京都府京都市で育ち、京都府立鴨沂高等学校中退。
・1955年に宝塚歌劇団に花組公演『春の踊り』で入団。入団は、実母が歌劇団の
ファンだったという影響からだったといわれています。42期生です。
・1956年に花組配属。1961年~1968年まで主に主演娘役として1971年退団するまで
活躍されました。
・退団後は、女優としてテレビドラマや映画で活動され、3時のあなた
(1979年4月~1980年3月、フジテレビ)では司会をつとめられ、2003年1月18日に
公開された草彅剛主演の映画「黄泉がえり(東宝)」では津田嘉子役で出演されています。
加茂さくらさんの夫はおらず、生涯独身!
加茂さくらさんは宝塚の女優であり多くのドラマや映画も出演されてますが、
宝塚歌劇団を退団後ずっと東京で一人暮らしだったそうです。60歳に隠居しても
いい年齢になり、母親との同居は1996年に母親が大腸がんを患い介護が必要に
なった時も安心と、実家に戻ることを決断されたそうです。
加茂さくらさんは兄弟3人家族
加茂さくらさんの兄弟は妹・加茂すみれさんも宝塚歌劇出身(1959年入団の45期生、退団後、本名の大谷茂子さんとして、女子プロボウリング選手第2期生に転向されたそうです。
弟の清(きよし)さんは一般人なので情報は見当たりませんでした。
大谷茂子さんは1977年スナック路(みち)を塚口にお話やカラオケで楽しんでいただく
昔ながらカラオケスナックをオープンされています。
加茂さくらの母親もがんで死去!
加茂さくらさんのお母様(大谷風子さん)が1997年に大腸がんを発症。「老老介護」
をするために芸能活動を一時休養。実家のある兵庫県へ拠点を移しての介護に
専念されましたが、妹の大谷茂子さんがスナックを営む実家の一角で昼間、風子さん
と喫茶店を始められ、お二人でカウンターに立って、コーヒーを淹れ、風子さんは
店に来てくださる宝塚ファンの方と楽しそうに話をされていたそうです。
2001年に風子さんに大腸がんが再発し、全面バリアフリーの部屋に引っ越されて
食事作りなど、日常の世話は加茂さくらさんがされていたのですが
大谷風子さんは2007年、94歳で死去されました。
まとめ|加茂さくらの夫はおらず、独身!家族は兄弟3人で母親もがんで死去!
加茂さくらさんは生涯独身を貫かれました。ご兄弟はプロボーラーでスナック経営の
大谷茂子さんと一般人の大谷清さんになります。
お母さまの大谷風子さんは1997年に大腸がんを発症され2001年に再発し、切除手術
され、2007年に97歳で永眠されました。
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